その強みと特長について


(1)健康食品原料としての特徴~関節の弾性を持たせ、クッション機能を担う~

◆体を形作る細胞は休息と働く場である細胞外マトリックスが必要細胞は住処に包まれており、その中の一つであるプロテオグリカンは肌と関節の軟骨にとても重要な役割を果たしています。プロテオグリカンが加齢とともに足りなくなるのを外から補うことで、肌の衰えと関節痛から守ります。

 

◆難消化性

プロテオグリカンは難消化性であり、胃酸でも容易に分解しません。そのため、高分子のまま胃を通過してしまいます。しかし、小腸では分解酵素の影響を受けるため、ある程度の大きさのモノは分解されます。その分解物が免疫抗原となってM細胞(小襞細胞)を通過し、免疫細胞に結合していると推測されています。最終的には肝臓で酵素分解されていると考えられています。分解されなかったものは、尿中に排泄されます。

 

◆プロテオグリカンと軟骨の関係

軟骨がダメージを受けて傷ついたり、軟骨を分解する酵素が暴走したりすると、コラーゲンの網は解け、プロテオグリカンが振り落とされてしまいます。また、プロテオグリカンが減った軟骨は衝撃に弱く、簡単に砕けてしまい、水分も失われていきます。軟骨が伸び縮みできるのはプロテオグリカンがあるためです。プロテオグリカンが多くある程、軟骨は水々しいと言えます。



(2) 化粧品原料としての特徴~皮膚の立体構造を形成、肌に弾力を与える~


◆保湿性はヒアルロン酸と比較して30%も上回るプロテオグリカンは、保湿性が高く、ヒアルロン酸との相性も良いです。さらに他の素材にはないコアタンパク質のC末端に存在する上皮細胞増殖因子(EGF)様部位を訴求できるなど、化粧品原料として魅力の溢れる素材です。 

EGF単独で使用する場合と比較して、プロテオグリオンを使用する方がより細胞増殖効果があることが確かめられており、化粧品原料として魅力溢れる素材です。

「経口摂取すれば肌の保水力及皮脂量が向上する」というモニター試験の結果が発表されています。また、直接肌に塗布した場合でも、経口摂取した場合であっても、血行(血流)が改善することが確認されています。

 

*EGF(Epidermal Growth Factor)は「上皮細胞増殖(成長)因子」とも呼ばれ、細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を担っています。年齢を重ねるごとにEGFは減少することが判明しており、このため新陳代謝や細胞の再生能力が衰えると考えられています。

プロテオグリカンにはEGF様ドメインが存在しており、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンにEGF様作用のあることが、日本の大学の医学部にて確認されています。  

 


関節の弾性を持たせたクッション機能を担う

プロテオグリカンが多くある程、

軟骨は水々しいと言えます

 皮膚の立体構造を形成、肌に弾力を与える

保湿性はヒアルロン酸と比較して30%も上回る